個人情報の取扱いについて

Ⅰ.個人情報の取扱いについて

  1. 事業者の名称 パイルシェイプスルパン株式会社
    〒998-0061 山形県酒田市光ケ丘5丁目20番11号
  2. 管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先
    管理者名:個人情報保護管理 中村大悟
    連絡先:電話 0234-43-1555
  3. 個人情報の利用目的
    分類 利用目的
    (1)ご本人より直接書面等(ホームページや電子メール等によるものを含む。以下「書面」という)に記載された個人情報を取得する場合の利用目的。及び保有個人データの利用目的
    株主情報 情報公開、配布物の送付、連絡のため
    取引先情報 商談及び業務上の諸連絡、受発注業務、請求支払業務のため
    従業者情報 従業者の人事労務管理、業務管理、健康管理、セキュリティ管理のため
    採用応募者情報 採用業務のため
    お問合せ者情報 お問合せにお答えするため
    (2)ご本人より直接書面以外の方法で個人情報を取得する際の利用目的
    協力会社要員情報 委託先の協力会社要員情報を取得するため、スキル確認のため
    採用応募者情報 ハローワークや就職斡旋サイトや人材紹介会社からの採用応募者は採用業務のため
    ECサイトお客様情報 ECサイト保守作業において、運用の確認を行うため
  4. 個人情報の第三者提供
    当社では取得した個人情報を、次の場合を除き第三者に提供いたしません。

    ・ご本人の同意がある場合

    ・法令に基づく場合

    ・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、人の同意を得ることが困難であるとき

    ・公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって本人の、同意を得ることが困難であるとき

    ・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

  5. 個人情報取扱いの委託
    当社は事業運営上、お客様により良いサービスを提供するために業務の一部を外部に委託しています。業務委託先に対しては、個人情報を預けることがあります。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。
  6. 個人情報の開示等の請求
    お客様は、当社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止、第三者提供記録の開示)に関して、当社「個人情報に関するお問合わせ窓口」に申し出ることができます。その際、当社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。開示等の申し出の詳細につきましては、下記の「個人情報に関する苦情・相談窓口」までお問い合わせください。
  7. 個人情報を提供されることの任意性について
    お客様が当社に個人情報を提供されるかどうかは、お客様の任意によるものです。 ただし、必要な項目をいただけない場合、各サービス等が適切な状態で提供できない場合があります。
  8. ご本人が容易に認識できない方法による取得する場合について
    クッキー(Cookies)は、お客さまが当社のサイトに再度訪問された際、より便利に当サイトを閲覧していただくためのものであり、お客さまのプライバシーを侵害するものではなく、またお客さまのコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。また当社のサイトでは個人情報を入力していただく部分にはすべてSSL(Secure Sockets Layer)のデータ暗号化システムを利用しております。さらに、サイト内における情報の保護にもファイアウォールを設置するなどの方策を採っております。ただし、インターネット通信の性格上、セキュリティを完全に保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
  9. 認定個人情報保護団体について
    当社が加入する認定個人情報保護団体は、ありません。
【個人情報に関する苦情・相談窓口】
お客様の個人情報に関するお問合せにつきましては、下記窓口で受付けております。
〒998-0061 山形県酒田市光ヶ丘5-20-11
パイルシェイプスルパン株式会社 個人情報問合せ係
メールアドレス:privacy@ps-lupin.jp
TEL:0234-43-1555 (受付時間 9:30~18:00)

Ⅱ.保有個人データの請求手続きのご案内

当社で保有している保有個人データに関して、ご本人様又はその代理人様からの利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求(以下、「開示等の請求」といいます)につきましては、当社所定の請求書により、以下の手続きにて対応させていただきます。
  1. 「開示等の請求」申出先
    「開示等の請求」は「個人情報に関する苦情・相談窓口」宛、当社所定の請求書に必要書類・手数料を同封の上、郵送によりお願い申し上げます。
  2. 「開示等の請求」に際してご提出いただく書類
    「開示等の請求」を行う場合は、(1)の請求書に所定の事項を全てご記入の上、ご郵送下さい。請求書用紙につきましては下記の該当する用紙を郵便で送付いたします。なお、ご本人確認のため、運転免許証、パスポート等の本人確認書類の写しの同封が必要となります。 (1)当社所定の請求書 ①利用目的の通知の場合 「保有個人データ開示等請求書」 ②開示の場合 「保有個人データ開示等請求書」 ③訂正、追加又は削除の場合、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の場合 「保有個人データ開示等請求書」
  3. 代理人様による「開示等の請求」の場合
    「開示等の請求」をする方が代理人様である場合は、2.の(1)の書類に加えて、下記3.(1)の代理人である事を証明する書類の写しのいずれか及び3.(2)代理人様ご自身を証明する書類の写しのいずれかを同封してください。 (1)代理人である事を証明する書類<開示等の求めをすることにつき本人が委任した代理人様の場合> ①本人の委任状(原本)<代理人様が未成年者の法定代理人の場合> ①戸籍謄本 ②住民票(続柄の記載されたもの) ③その他法定代理権の確認ができる公的書類<代理人様が成年被後見人の法定代理人の場合> ①後見登記等に関する登記事項証明書 ②その他法定代理権の確認ができる公的書類 (2)代理人様ご自身を証明する書類の写し ①運転免許証 ②パスポート ③健康保険の被保険者証 ④住民票 ⑤住民基本台帳カード ※尚、本籍地情報は都道府県までとし、それ以降の情報は黒塗り等の処理をしてください
  4. 「開示等の請求」の手数料及びその徴収方法
    利用目的の通知、開示、又は第三者提供記録の開示の請求の場合にのみ、1回の請求につき、以下の金額(当社からの返信費を含む)を申し受けます。下記金額分の郵便定額小為替を請求書類の郵送時に同封してください。 手数料金額:800
  5. 「開示等の請求」に対する回答方法
    原則として、請求書記載のご本人様住所宛に書面(封書郵送)にてご回答申し上げます。
◇「開示等の請求」にともない取得した個人情報は、開示等の請求への対応に必要な範囲に限り取り扱います。
◇以下の場合には、「開示等の請求」にお応えできない場合があります。その場合は、その旨と理由をご通知申し上げます。また、不開示の場合についても手数料をいただきますのでご承知ください。
  • ①ご本人様又は代理人様の本人確認ができない場合
  • ②所定の申請書類に不備があった場合
  • ③開示等の請求の対象が「保有個人データ」(※)に該当しない場合
  • ④ご本人様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
  • ⑤当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
  • ⑥法令に違反することとなる場合
※保有個人データ又は、第三者提供記録の開示とは、体系的に構成した情報の集合物を構成する個人情報であって、当社が、ご本人から求められる開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止、第三者提供記録の開示の求めのすべてに応じることができる権限を有するものです。ただし、以下a)~d)のいずれかに該当する場合は保有個人データには該当しません。
  • a)当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれのあるもの
  • b)当該個人情報の存否が明らかになることによって、違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの
  • c)当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの
  • d)当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの

Ⅲ.保有個人データの安全管理のために講じた措置

  1. 基本方針の策定
    個人情報保護法および関係法令・ガイドラインを遵守し、個人情報を適正に取扱うことについて「個人情報保護方針」を策定し、公表しております。
  2. 個人データの取扱いに係る規律の整備
    「個人情報保護方針」に基づき、個人情報保護規程や安全管理措置規定を策定し、個人データの安全管理のために講じるべき必要かつ適切な措置について、従業者に周知しております。
  3. 組織的安全管理措置
    代表者の下に個人情報保護管理者や個人情報保護監査責任者を設置し、個人情報保護規程に従った運用を行うとともに、個人データの取扱者の教育や情報の漏えい事案に係る報告等の体制を整備しております。
    また、個人情報管理台帳を作成して個人データの取扱状況を把握し、定期的に安全管理措置の評価、見直し及び改善に取り組んでおります。
  4. 人的安全管理措置
    従業員の雇用契約時において、個人データに係る守秘義務契約を締結するとともに、雇用後においても、保護管理責任者が従業員に対し、定期的に個人データの安全管理に係る必要かつ適切な教育・研修を行っております。
  5. 物理的安全管理措置
    不法侵入・情報持出し等を防止するため、事務所の出入り口はセキュリティ対策を施したドアを設置・施錠し、入退室管理を行っております。
    個人データを含む文書・データは施錠保管や暗号化・パスワードによる保護等を行い、個人データを取扱う機器は施錠保管等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じております。
  6. 技術的安全管理措置
    セキュリティ対策が施されたクラウドサーバーを利用しており、個人データを取扱う機器及びファイル等へのアクセス制御を行っております。
    また、通信回線およびデータの暗号化・パスワードによる保護等の情報漏えい防止策を講じております。
  7. 外的環境の把握
    当社は外国において個人データを取り扱う事はありません。
以上